進風株式会社のWEBコンテンツは、お客様を満足させることが出来ないかもしれません

ホームページという言葉を聞いて、あなたは何を思い浮かべますか？見る人の気を引くデザイン・映画のように動くＦＬＡＳＨ・作るだけで仕事の依頼が全国から押し寄せる･･･初めに申し上げますが、我々進風のwebコンテンツは、これらの要望をお聞きすることが出来ません。私たちのお客様の声で一番多いのが、「期待したほどではないが、昔の電話帳よりも問合せは来る」という声です。

かつて、電話帳というのは唯一普遍の平等な広告媒体でした。仕事を始めるときも電話帳で業者を探し、困ったときも電話帳をまず開く、ごく当たり前の様に浸透していて、平等に商売のチャンスを生み出していたことでしょう。しかし、もはや電話帳は一般的なものではなくなってしまいました。理由は数々ありますが、一番はインターネットの検索の方が遥かに便利だからです。思い浮かぶ言葉を検索するだけで回答に近いwebページが表示される。しかしそれが平等を壊してしまったのだと進風は考えます。

それならばと、企業がこぞってホームページを開設した時期がありました。電話帳の代わりに持てば仕事が来る。という風潮さえありました。しかし、問合せは来ません。これは単にインターネットを利用する人のニーズに合っていなかっただけなのです。自動車の車検をしたいのに、自動車車検という会社名は少ないですよね？そもそも会社名を知っていたなら、インターネットで検索する必要も無いでしょう。そういったニーズの変化に対応できた企業と、出来なかった・しなかった企業との小さな差が蓄積されてしまったのではないでしょうか？



進風の考え「インターネット＝通販ではありません」

たまたまインターネットの世界のニーズに上手に対応できたのが通販業界というだけに過ぎません。なにも通販会社ではなくとも、webの中には様々なニーズが存在します。その商品・サービスを上手に繋いであげることが出来れば、貴方の会社にもネットの追い風が吹くことでしょう。極端な変化に感じられないのは、単なる確率論でしかありません。それもそのはず、人間の数が増えた訳でもなく、食べる回数が変わった訳でもありません。散髪する回数が変わってしまった訳でもないのです。ただ、常日頃思うでしょう「昔は良かった」という状態・チャンスの確立に戻るだけなのです。高齢化社会だから･･･って何年も前から分かり切っていた事じゃないですか？我々進風にはその技術があります。加えてお客様のご要望と併せて今までになかった新しい構想をも生み出す柔軟な対応が可能です。生き残るべく方法・武器を手に共に発展させていただければと考えています。